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• #1

  依頼人 (金曜日, 27 12月 2013)

  先日は突然お邪魔したにもかかわらず、色々なお話や作品を見せて頂き、漆器のお面白さと輪島塗が少し理解できました。とても面白くて時間が経つのを忘れていました。購入したお椀はとても使い易いです。手の中にお椀が包み込まれる感じでお味噌汁の温かみが手に伝わり、心が温まります。大きさと形が絶妙ですね。いい仕事をされていることが実感できます。
  アツシさんの製作中の乾漆の鼠、完成が楽しみですね。いい顔をしたネズミさんです。輪島塗の伝統を受け継ぎ、新たな世界を発見してください。
  父から贈られたお椀が新たな姿になるのが楽しみです。よろしくお願いします。

• #2

  maedasikki (金曜日, 27 12月 2013 19:53)

  コメントありがとうございます。購入されたお椀が満足して頂けたようでとても嬉しいです。修理のお椀も満足して頂けるようがんばります。
  乾漆の鼠は完成までまだまだ時間がかかると思います。完成しましたらこのホームページに載せますのでしばらくお待ち下さい。

• #3

  依頼人 (月曜日, 06 1月 2014 17:25)

  明けましておめでとうございます。
  お預けしましたお椀の出処が分かりました。プレゼントしてくれた94歳になる父に尋ねたところ浄法寺塗とのことです。あれは良いもので高かったんだぞと、言っておりました。塗りの修理に出したことを話したら、喜んでました。
  年賀状、ありがとうございます。アワビや美味し魚、魅力的ですね。能登に行く機会を何とか作ります。

• #4

  maedasikki (月曜日, 06 1月 2014 21:40)

  明けましておめでとうございます。
  国産漆の有名な産地でもある岩手県浄法寺町のお椀ですね。当工房でも岩手県で採れる漆を上塗りに使ってます。
  修理の方は今、布着せを行った所です。ブログに修理の写真を載せましたので良かったらご覧下さい。今後も徐々に載せていくつもりです。